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2025年06月15日 18時20分

宮崎県の公立学校教員採用試験 競争倍率は過去最低の2.1倍

宮崎県内の小中学校や高校など公立学校の教員採用試験が始まり、競争倍率は2.1倍と過去最低となりました。

宮崎県教育委員会では、公立学校で来年度428人の教員を採用する予定です。
15日の一次試験を受験したのは883人で、競争倍率は2.1倍と過去最低になりました。
なり手不足が続く小学校の教員採用は出願時点で定員割れで受験倍率が0.9倍、県教委では秋以降の追加試験などで必要な教員数を確保する考えです。

また、県教委ではこれからの教員の確保をめざし今年から大学3年生が試験の一部を1年前倒しで受験できる「チャレンジ受験」を導入、124人が受験しました。

一次試験の合格者は7月7日に発表されます。

6月13日(金)

6月12日(木)

6月11日(水)

6月10日(火)

6月9日(月)

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